Atopic Report



病院名:吉沢皮膚科
最寄り駅:JR根岸線 石川町駅(神奈川県横浜市中区)
HP:http://www2.airnet.ne.jp/jnysh/

管理人の通院期間:2001年7月~2005年3月
治療法:抗アレルギー剤、ビタミン剤の服用、注射。

経過:
ステロイド、保湿剤などの使用を停止するように言われる。
注射は強力ネオミノファーゲンC、ヒスタグロビン(ヒスタグロブリン)など。
抗アレルギー剤、ビタミン剤を服用する。
脱ステ、脱保湿当初は皮膚がガビガビになり耐え難い状態になる。
本当に辛い状態が続いたのは1,2ヶ月でそれ以降は少しずつ良くなる。

考察:
一時的に仕事や通学をするには困難になると思われる。



病院名:蔡内科皮膚科クリニック
最寄り駅:京王新線 初台駅(東京都新宿区)
HP:http://www.tsaiclinic.co.jp/

管理人の通院期間:2005年3月~現在
治療法:吸引浄血療法(患部に針をさしてカップで吸引する療法)

経過:
まず、抗アレルギー剤の服用、ステロイドはもちろん保湿剤の塗布を禁止されます。
治療は体の痒い部分、または掻き壊している部分にシャープペン型の針を刺し、 指した部分をカップで掃除機のように吸い取ります。
すると悪い部分からは黒に近い色の血が多量に出てきます。
針を刺すというと痛そうに感じますが、実際にやられるととても気持ちがいいです。

考察:
ステロイド皮膚症の人に効果的である。
一時的に仕事や通学をするには困難になると思われる。
また、治療費の負担が大きい。

吸引機については、以前はスッキリカップ を使用していましたが、
今は自動の吸玉・カッピング医療機器 を使用しています。






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